翻訳と辞書
Words near each other
・ 古賀学 (観光学者)
・ 古賀守
・ 古賀宗樹
・ 古賀定雄
・ 古賀寛之
・ 古賀峯一
・ 古賀市
・ 古賀市ミニバス
・ 古賀市布インターチェンジ
・ 古賀市立古賀中学校
古賀常次郎
・ 古賀幸一郎
・ 古賀幸久
・ 古賀幸恵
・ 古賀廉造
・ 古賀弘文
・ 古賀徹
・ 古賀志山
・ 古賀忠道
・ 古賀忠雄


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

古賀常次郎 : ミニ英和和英辞書
古賀常次郎[こが つねじろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

古賀常次郎 : ウィキペディア日本語版
古賀常次郎[こが つねじろう]
古賀 常次郎(こが つねじろう、1939年昭和14年)5月18日 -  )は佐賀県実業家篤志家発明家。古賀商事代表取締役。更生保護活動への取り組み、旭日双光章など数々の受章・受賞で知られる。佐賀県佐賀市出身。
==略歴==

*1939年昭和14年) - 佐賀郡巨瀬村修理田に生まれる。父は村議会議員なども務めた一(ひとし)。
*1955年(昭和30年) - 佐賀市立巨勢中学校(現佐賀市立城東中学校)を卒業
*1960年(昭和35年) - 友人の紹介で住友系列の炭鉱の関連会社である佐賀機械へ転職
*1961年(昭和36年) - 佐賀高等学校(現佐賀県立佐賀西高等学校)の定時制に入学
*1967年(昭和42年) - 佐賀機械を退職
*1967年(昭和42年) - 「段付皿ビスと皿ビス用スプリングワッシャー」を発明し、西ドイツなど5か国で特許を取得
*1968年(昭和43年) - ビル清掃業の古賀商事を設立
*1969年(昭和44年) - 新技術開発財団(通称市村財団)の第一回市村賞を受賞。さらに佐賀県から県政功労者表彰を受けた。
*1994年平成6年)秋 - 更生保護活動部門で藍綬褒章を受章(この部門では最年少受章)
*1996年(平成8年) - 公益のために私財を寄付した人に授与される紺綬褒章を初受章〔古賀さん(佐賀市)55度目の紺綬褒章 -佐賀新聞2014年05月31日〕。その後も寄付を続け授賞を重ねる。
*2014年(平成26年) - 「叙勲・褒章などの受章回数62回」でギネス世界記録の認定を受ける〔叙勲・褒章など受章62回 古賀さん(佐賀市)ギネス認定 -佐賀新聞2014年11月27日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古賀常次郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.