翻訳と辞書
Words near each other
・ 古賀震
・ 古賀颯人
・ 古賀香澄
・ 古賀駅
・ 古賀高
・ 古賀高校
・ 古賀高等学校
・ 古賀鯨太朗
・ 古賢
・ 古賦
古赤道分布
・ 古趾
・ 古跡
・ 古蹟
・ 古辺考功
・ 古辺芳昇
・ 古迹
・ 古逸叢書
・ 古逸部 (大正蔵)
・ 古道


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

古赤道分布 : ミニ英和和英辞書
古赤道分布[こせきどうぶんぷ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤道 : [せきどう]
 【名詞】 1. equator 
: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1
分布 : [ぶんぷ]
 distribution
: [ぬの]
 【名詞】 1. cloth 

古赤道分布 : ウィキペディア日本語版
古赤道分布[こせきどうぶんぷ]
古赤道分布(こせきどうぶんぷ)は、植物学者の前川文夫が提唱した植物分布の型のひとつである。隔離分布の原因を古い時代の赤道の位置と結びつけたものである。
== 概説 ==
生物の分布にはさまざまな型があるが、普通はある程度隣接した地域にまたがって、ある程度まとまった区域になるものである。しかし、中にははるかに離れた地域に共通する生物が出現する場合もある。そのような、掛け離れた分布域を持つ場合を、隔離分布と言う。
古赤道分布は、隔離分布をする植物の分布を説明するために考えられた理論のひとつである。その例として、最も有名なのがドクウツギである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古赤道分布」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.