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古野清人 : ミニ英和和英辞書
古野清人[ふるの きよと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

古野清人 : ウィキペディア日本語版
古野清人[ふるの きよと]
古野 清人(ふるの きよと、1899年10月6日 - 1979年3月1日)は、日本の宗教社会学者。
福岡県生まれ。1926年東京帝国大学文学部宗教学科卒業。民族研究所第三部(中部・西部アジア)・第五部部長(東南アジア・インド太平洋圏)を兼任。
戦後、九州大学教授、東京都立大学教授などを歴任。1975年「キリシタニズムの比較研究」で日本学士院賞受賞。1977年日本学士院会員。
エミール・デュルケームマルセル・モースらフランス社会学派の方法を用い、民族学の分野で日本の宗教社会学を研究した。著作集全8巻がある。
== 略歴 ==

*1921年(大正10年)3月 - 第三高等学校卒業
*1926年(大正15年)3月 - 東京帝国大学文学部宗教学宗教史学科卒業
*1928年(昭和3年)11月 - 東京帝国大学付属図書館嘱託
*1929年(昭和4年)3月 - 帝国学士院事務嘱託
*1940年(昭和15年)10月 - 南満州鉄道東亜経済調査局嘱託
*1943年(昭和18年)1月 - 文部省民族研究所
*1945年(昭和20年)11月 - 天理語学専門学校(現天理大学)校長
*1948年(昭和23年)6月 - 九州大学教授
*1956年(昭和31年)11月 - 北九州大学学長
*1960年(昭和35年)12月 - 東京都立大学教授
*1962年(昭和37年)3月 - 文学博士学位取得
*1964年(昭和39年)4月 - 獨協大学教授
*1969年(昭和44年)4月 - 武蔵大学教授
*1973年(昭和48年)4月 - 駒澤大学教授
*1977年(昭和52年)11月 - 日本宗教学会会長、民族学振興会理事長、日仏社会学会会長などを歴任
*1979年(昭和54年)3月 - 死去 88歳没

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古野清人」の詳細全文を読む




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