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唐桑南インターチェンジ（からくわみなみインターチェンジ）は、宮城県気仙沼市只越に建設中の三陸自動車道のインターチェンジである。 == 概要 == 2010年12月19日、唐桑道路の開通と同時に供用。〔『三陸道 唐桑道路が開通 気仙沼 県内利用区間61%に』- 河北新報2010年12月20日朝刊 11面〕 開通当初は一般的なインターチェンジではなく国道45号を唐桑トンネルを唐桑半島方面に抜けた先に国道が合流・分岐する形での接続であり、名前もつけられてなかった。 その後2011年7月、東日本大震災からの復興事業として三陸自動車道全線を事業化するにあたってルート概要の意見募集の際に当出入口に唐桑南インターチェンジの仮称がつけられ、 同年11月に当ICの仙台側の接続道路・気仙沼道路が事業化されて、唐桑トンネル北口に仙台方面（上り）の入口、唐桑トンネル南口に仙台方面（下り）からの出口の形状となる事が判明した。 2019(平成31)年度に供用予定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「唐桑南インターチェンジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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