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可児郡(かにぐん)は、美濃国・岐阜県の郡。 以下の1町を含む。 * 御嵩町(みたけちょう) == 沿革 == * 『旧高旧領取調帳』データベースによると、幕末時点で以下の95村が存在。郡高32,444石余。 * 幕府領(笠松支配所) - 大針村・大藪村・北村・池田村・野中村・上野村・沢渡村・徳野村・金屋村・野市場村・上屋敷村・舟岡村・前波村・宮瀬村・古市場村・沓井村・田尻村・塩河村・坂戸村・今村・新村・本郷村(22村・笠松県に編入) * 幕府(笠松支配所)・旗本・尾張名古屋藩の相給 - 瀬田村(1村・幕府領と旗本領は笠松県に編入) * 幕府(笠松支配所)・名古屋藩の相給 - 中之郷村・石森村(2村・幕府領は笠松県に編入) * 幕府(笠松支配所)・寺社の相給 - 長瀬村・下切村(2村・笠松県に編入) * 旗本領 - 大原村・根本村・小木村・小名田村・室原村・村木村・乗里村・下田尻村・伊川村・山岸村・小作村・塩村・長洞村・柿下村・淵之上村・古屋敷村(16村・笠松県に編入) * 旗本・名古屋藩の相給 - 谷戸村(1村・旗本領は笠松県に編入) * 名古屋藩領(47村) * 廿原村・小木村・三之倉村・池田町屋村・土田村・名荷村・菅苅村・中切村・古瀬村・善師野村・川合村・谷迫間村・平貝戸村・柿田村・東柿田村・石井村・錦織村・伏見村・送り木村・次月村・津橋村・謡坂村・小原村・樋ヶ洞村・林垣外村・西洞村・前沢村・顔戸村・兼山村 * 佐渡村・原見村・我田村・酒井村・丸山村・平芝村・大森村・伊岐津志村・比衣村・井尻村・中切村・宿村・美佐野村・谷村・綱木村・小和沢村・大久後村(笠松県に編入) * 羽崎村(笠松県との相給となる) * 名古屋藩・寺社の相給 - 石原村・久々利村・御嶽村・中村(4村・名古屋藩に編入) * 1889年(明治22年)7月1日 町村制施行に伴い以下の町村が発足。(2町15村) * 兼山町、今渡村、広見村、土田村、久々利村、平牧村、春里村、帷子村 (可児市) * 御嵩町、伏見村、中村、上之郷村 (御嵩町) * 豊岡村、池田村、小泉村 (多治見市) * 錦津村 (八百津町) * 姫治村 (多治見市及び可児市) * 1899年(明治32年) 豊岡村が町制施行して豊岡町となった。(3町14村) * 1890年(明治33年)7月19日 今渡村が町制施行して今渡町となった。(4町13村) * 1923年(大正13年)1月1日 広見村が町制施行して広見町となった。(5町12村) * 1934年(昭和9年)8月1日 豊岡町が土岐郡多治見町に編入された。(4町12村) * 1944年(昭和19年)2月11日 池田村と小泉村が多治見市に編入された。(4町10村) * 1949年(昭和24年)4月1日 伏見村が町制施行して伏見町となった。(5町9村) * 1952年(昭和27年)6月1日 中村が町制施行して中町となった。(6町8村) * 1955年(昭和30年)2月1日 (3町1村) * 御嵩町、伏見町、中町、上之郷村が合併して御嵩町となった。 * 今渡町、広見町、土田村、久々利村、平牧村、春里村、帷子村が合併して可児町となった。 * 錦津村が加茂郡八百津町と合併して加茂郡八百津町となった。 * 1960年(昭和35年)4月1日 姫治村が多治見市と可児町に分割編入された。(3町) * 1982年(昭和57年)4月1日 可児町(かにちょう)が市制施行し可児市となった。(2町) * 2005年(平成17年)5月1日 兼山町(かねやまちょう)が可児市へ編入された。(1町) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「可児郡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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