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台場小香港(だいばしょうホンコン、Daiba Little Hong Kong)は、東京都港区台場のデックス東京ビーチの6階と7階に展開していた飲食商業施設。香港をイメージした、擬似中華街となっていたが、2010年末で営業終了した。 == 概要 == 2000年12月2日、6階に中華料理店と中国食品・雑貨店、7階にゲームセンターの南夢宮電子遊戯世界東京皮蛋城が出店して開場した。 その後、香港映画のワイヤーアクションを体験できるアトラクションを採用し、アグネス・チャン(陳美齡)とその次男が体験する様子がテレビ等でも報道された。 2007年3月現在、香港資本や中国資本の店を含む中華料理店10店、中国食品、雑貨、芸能関連商品等の物販店4店、ゲームセンター1店から構成されている。全体に中国色の装飾を用い、20世紀の香港の猥雑な雰囲気をイメージしている。 開業と同時にテナントとして営業を開始したアグネス・チャンの所属事務所トマス・アンド・アグネス経営の雑貨店CHAN'Sが2年で撤退する等、店舗の出退店が激しい。デックス東京ビーチ開業10周年を機に2006年7月12日に新装オープンするが、新たに出店した第三セクターの香港飲茶楼ル・パルクが3ヶ月半で撤退する等店舗経営の難しい場所である。 なお、最初のオープン時は香港カーブとして有名だった、飛行機が街の上を通過する音をスピーカで流していた。 2008年3月、6階の半分の面積を占めるゲームセンターをエステワールドに改装したが、1年余りで撤退した。 2010年12月現在では、香港資本や中国資本の店を含む中華料理店7店からの構成となっていたが、2010年12月31日をもって営業終了した〔デックス東京ビーチ 台場小香港公式サイト。2010年12月16日閲覧。〕。 後継テナントは、レゴブロックをテーマにした屋内型パーク「LEGOLAND Discovery Centre」に決まり2012年6月オープン。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台場小香港」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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