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『台湾紀行』(たいわんきこう)は、司馬遼太郎の紀行文集『街道をゆく』の第40巻。 週刊朝日の1993年7月2日号から1994年3月25日号に連載された。また、週刊朝日1994年5月6 - 13日号で行われた対談も掲載されている。 単行本:1994年11月発行。朝日文庫版:1997年6月1日発行。 対談・場所の悲哀 - 李登輝/司馬遼太郎 == 目次 == *流民と栄光 *葉盛吉・伝 *長老 *でこぼこの歩道 *歴史の木霊 *二隻の船 *李登輝さん *続・李登輝さん *南の俳人たち *老台北 *馬のたとえ *児玉・後藤・新渡戸 *潜水艦を食べる話 *客家の人たち *看板 *魂魄 *沈乃霖先生 *伊沢修二の末裔 *海の城 *海獠の貴公子 *八田與一のこと *珊瑚譚のほとり *鬼 *山川草木 *嘉義で思ったこと *山中の老人 *日本丸が迎えに *浦島太郎たち *大恐慌と動乱 *寓意の文化 *山人の怒り *大野さん *千金の小姐 - 甲子園出場した嘉義農林学校野球部の上松耕一のその後について触れている。 *花蓮の小石 *太魯閣の雨 *対談・場所の悲哀 李登輝/司馬遼太郎 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台湾紀行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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