|
日本の歌百選(にほんのうたひゃくせん)は、2006年(平成18年)に日本の文化庁と日本PTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲といった抒情歌や愛唱歌の歌101曲を選定したもの。 一般から募った895曲から選考委員会が選出し、2006年12月15日に最終的に決定した。発表は2007年1月14日に新国立劇場で行われ、これらを歌うコンサートも合わせて開催された。 応募条件は「日本語の歌詞」の歌であったため、元々は日本国外で作られたが日本で日本語の訳詞によって親しまれる歌も数曲が含まれる。また、「百選」という名称ではあるが、選考の結果絞り切れなかったため101曲が選定されている。 == 一覧 == *列挙順は曲名の50音順。 デジタル大辞泉には、「一年生になったら」(山本直純作曲、まど・みちお作詞)について『2007年、文化庁と日本PTA全国協議会により「日本の歌百選]に選定』との記載があるが〔一年生になったら - デジタル大辞泉(コトバンク)〕、上記のとおり本作は選定されていない(まど・みちおの作詞作品で選定されたのは「ぞうさん」)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本の歌百選」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nihon no Uta Hyakusen 」があります。 スポンサード リンク
|