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うみねこのなく頃にの登場人物では、同人サークルである07th Expansionによって製作された同人ゲーム、『うみねこのなく頃に』『うみねこのなく頃に散』の登場人物について述べる。 以下の声優はドラマCD・アニメ・PS3版『うみねこのなく頃に 〜魔女と推理の輪舞曲〜』において共通である(ただし収録スケジュールの関係などから、メディアによって一部声優が異なるキャラクターがいる)。 また、名前の横に *印が付けられた18人の男女は、六軒島大量殺人事件より後の時代の人々によって、「1986年10月4日から5日の間に、六軒島に滞在していた人物」と推測されている者たちである。 == 右代宮一族 == === 本家 === ; 右代宮 金蔵(うしろみや きんぞう) * : 声:麦人 / 青年時代:小野大輔 :誕生日:8月17日 血液型:O型〔『07th Expansion全キャラ設定資料集』、2013コミックマーケット85発行〕 : 右代宮家当主。元々は右代宮分家の出身だったが、本家が関東大震災で壊滅状態に陥ったため、当主に抜擢され自力で右代宮家を立て直した。 :多指症で両足の指が六本ある。右代宮の歴代当主の中でも名君と称えられた者に多指症が多く、誕生の際「名君の再来なのでは」と期待されていた。 : 魔女「ベアトリーチェ」との契約により、10tもの黄金を授かったとされている。また、ベアトリーチェに心酔しており、再会を切望している。 : 1年前から余命3ヶ月と宣告されており、先は長くない。医者に止められているにも拘らず、酒を飲み続けていた。 :西洋かぶれが高じて、4人の子に西洋風の名前をつけ、孫たちにもつけさせた(真里亞だけは楼座が命名)。 :昔は非常に賢明で、ユーモアに富んだ好男児だった。若いときの外見は、戦人に酷似している。 : 魔術師としての「ゴールドスミス」の姿が存在する(外見は変わりない)。魔導書を書くときのペンネームでもある。なお、本人の弁によると「金蔵」を英語風に読み替えたものでもあり、同時に「黄金を作り出す者」の意味でもある。 : 魔法的素質のない自分は魔法を使うことはできないが、召喚に関する技術は一品であり、人ならざる者たちを異界から召喚し、使役することができる。その力だけにおいてはベアトリーチェをも上まわる。 : 右代宮家は格式の点で他家から笑われており金蔵自身も非常にコンプレックスを感じていた。このため格式があるうえに対立する他家を負かした際、その勝利の証として夏妃を手に入れ蔵臼の嫁とする。 : 偶然の怪我で紗音に多指症の手術跡があることに気づき、自分と紗音との関係に気づく。これにより特別扱いしてもおかしくないように「福音の家」の出身者である使用人には全員「片翼の鷲」を許すこととする。しかしこれにより長男の妻であるのに「片翼の鷲」を許されない夏妃を更に苦しめることになってしまう。これにより夏妃が使用人に厳しく接するようになるという悪循環が生まれている。 : 1985年の親族会議以前に死亡していたとされ、長男夫婦と源次、南條、熊沢、紗音、嘉音によって死亡隠蔽が行われていた。 : 第二次世界大戦中、ただの傀儡にすぎない右代宮家当主としての人生に疲れ切ったことで死を望み、今の六軒島に兵士として配備されていた。しかし、そこでイタリア(サロ共和国)の潜水艦にいたベアトリーチェ・カスティリオーニ(通称:ビーチェ)と出会ったことで、彼女と恋して生きる希望を抱く。 :潜水艦が隠し場所を求めて積んでいた10tの黄金をめぐり、サロ共和国兵と日本兵とのあいだで争いが起き、自分とビーチェだけが生き残り、彼女を愛人とする。 : 金蔵とビーチェのあいだには娘「ベアトリーチェ」が生まれるが、ビーチェは産後の肥立ちが悪くて生命を落す。その哀しみから娘をビーチェの生まれ変わりだと思いはじめ、近親相姦という過ちを犯して新しい娘(のちのヤス)が誕生する。 : 楼座との出会いをきっかけに、外へと出たベアトリーチェ(2代目)が事故で死亡したことを知らされ、今度は彼女と自分のあいだの子(ヤス)にベアトリーチェの生まれ変わりであることを求め、右代宮家の当主にするべく夏妃に預ける。 : しかし、新しい娘(ヤス)までもが夏妃によって崖から落とされ、3度も最愛のベアトリーチェを失ったショックにより、ベアトリーチェをよみがえらせるために自分の書斎に閉じこもり、オカルト趣味(黒魔術)に没頭するようになる。 :episode7にて長い時間をかけ、かつて自分が犯した過ちを悔いるようになり、密かに生き延びていた娘が使用人「ヤス」として六軒島で働いており、最初に自分の掲示した碑文をといたことを知り、親子としての再会を果たして静かに世を去った。 : マンガ版では彼の内面に更に踏み込んだ描写が追加されており、彼がビーチェやその娘だけではなく、右代宮家の人々にもきちんと愛情を持っていたことが強調されてている。 :なお、CS版では設定が変更されており、ベアトリーチェ(2代目)は金蔵と血の繋がりはないということになっている(ビーチェの死因も産後の肥立ちの悪さではなく、病気に変更されている)。 :; 金蔵の本妻 :: 故人。金蔵の本妻であり、蔵臼たちの母親で、名は不明。 :: 金蔵に浮気相手がいることを疑っていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「うみねこのなく頃にの登場人物」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 List of Umineko no Naku Koro ni characters 」があります。 スポンサード リンク
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