翻訳と辞書
Words near each other
・ 右門捕物帖帯とけ仏法
・ 右門捕物帳
・ 右門青寿
・ 右院
・ 右陪席
・ 右隊一号 (水雷艇)
・ 右隊三号 (水雷艇)
・ 右随伴
・ 右面
・ 右顧左眄
右馬助
・ 右馬寮
・ 右馬寮御監
・ 右馬権頭
・ 右馬頭
・ 右鵰
・ 右鼻孔
・ 右龍
・ 叴
・ 叵


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

右馬助 : ミニ英和和英辞書
右馬助[みぎ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [すけ]
 (n) assistance

右馬助 ( リダイレクト:馬寮 ) : ウィキペディア日本語版
馬寮[めりょう]
馬寮(めりょう/うまのつかさ)は、律令制における官司の一つ。唐名では典厩(てんきゅう)。左馬寮(さめりょう/さまりょう)と右馬寮(うめりょう/うまりょう)に分かれていた。
== 職掌 ==
諸国から貢上された朝廷保有の飼育調教にあたった。
諸国から集められた馬は馬寮直轄の厩舎や牧(寮牧・近都牧)で飼養したり、畿内及び周辺諸国に命じて飼養させた。また、後には勅旨牧の経営も監督した。そして軍事や儀式において必要なときに牽進させて必要部署に供給した。
馬寮の官人は武官とされて帯剣を許された。後には検非違使を補助して都の治安維持の業務にあたる事もあった。後に頭以下の官職に武士が任官されるのもこうした警察的な要素があったからとも考えられる。
伴部として実際に馬の飼育にあたる馬部(めぶ)がおり、飼育を担当する飼戸(しこ)を傘下においてこれを統率した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「馬寮」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.