|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 合 : [ごう] 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) ・ 合金 : [ごうきん] 【名詞】 1. alloy ・ 金 : [きん] 1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) ・ 金工 : [きんこう] 【名詞】 1. metalwork 2. metalsmith 3. goldsmith ・ 工 : [たくみ] 1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea ・ 工具 : [こうぐ] 【名詞】 1. tool 2. implement ・ 具 : [ぐ] 1. (n,n-suf) tool 2. means 3. ingredients 4. counter for armor, suits, sets of furniture (armour) ・ 鋼 : [はがね] 【名詞】 1. steel
合金工具鋼(ごうきんこうぐこう、)とは、炭素工具鋼にタングステン、モリブデン、クロム、シリコン、バナジウム、ニッケル等を加えて性質を向上させた工具鋼の一種である。添加物の組成によって32種類の規格が存在する。現在の実用工具鋼のなかで主流をなしているため「工具鋼」といえば合金工具鋼を指すのが一般化している。 JIS(日本工業規格)では、耐衝撃用・冷間金型用・熱間金型用に分けている。主流は、冷間金型用・熱間金型用・切削工具用の材料で大量に使用され、これらのグループを高合金工具鋼、それ以外を低合金工具鋼と呼ぶ場合がある。最近では、金型以外のものを SKS、金型用を SKD と呼び、材料記号は左記アルファベットで始まる記号で表記される。なお、SKS は Steel Kogu Special の略で、SKD は Steel Kogu Dice の略。金型用鋼、またはダイス鋼と称する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「合金工具鋼」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|