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吉凶(きっきょう)は、吉(きち)と凶(きょう)、つまり「よいこと、さいわい」と「わるいこと、わざわい」を合わせて呼ぶ言葉である 占いの結果を、良い悪いの2種類で表すときに使う(例: 仏滅は万事に凶)。非常な吉と非常な凶を特に、大吉・大凶と呼ぶ。おみくじでは「大」だけでなく「中」「小」「末」などもつけて種類を増やす。 ==おみくじの吉凶の順序== 神社本庁公式の『神道いろは』〔神社本庁教学研究所監修『神道いろは―神社とまつりの基礎知識』神社新報社 2004年〕には の順で記載されている〔神社本庁 おみくじについて 〕。また、 の順によいともされる(大凶の追加を除き同じ)〔錦山天満宮 作法・慣習辞典 〕。 しかし、吉の位置は違うことがあり、いくつかの神社では吉を小吉と末吉の間とする。さらに種類を増やし の順によいともされる〔鵠沼伏見稲荷神社 神道Q&A 〕。吉の位置が下がり、半吉と末小吉が追加されている。また、小凶・半凶・末凶が凶の下(上ではない)に追加されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉凶」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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