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吉備津彦命(きびつひこのみこと)は、記紀等に伝わる古代日本の皇族。 第7代孝霊天皇皇子である。四道将軍の1人で、西道に派遣されたという。 == 名称 == 『日本書紀』『古事記』とも、「キビツヒコ」は亦の名とし、本来の名は「ヒコイサセリヒコ」とする。それぞれ表記は次の通り。 * 『日本書紀』 * 本の名:彦五十狭芹彦命(ひこいさせりひこのみこと) * 亦の名:吉備津彦命(きびつひこのみこと) * 『古事記』 * 本の名:比古伊佐勢理毘古命(ひこいさせりひこのみこと) * 亦の名:大吉備津日子命(おおきびつひこのみこと) そのほか、文献では「キビツヒコ」を「吉備都彦」とする表記も見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉備津彦命」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kibitsuhiko-no-mikoto 」があります。 スポンサード リンク
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