翻訳と辞書
Words near each other
・ 吉川城
・ 吉川壽一
・ 吉川多喜夫
・ 吉川大二郎
・ 吉川大幾
・ 吉川大祐
・ 吉川太
・ 吉川夫人
・ 吉川夫人 (尼子経久室)
・ 吉川孝
吉川安平
・ 吉川宏
・ 吉川宏志
・ 吉川実経
・ 吉川家
・ 吉川家墓所
・ 吉川寛司
・ 吉川将司
・ 吉川小学校
・ 吉川就紀


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

吉川安平 : ミニ英和和英辞書
吉川安平[よしかわ やすひら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

吉川安平 : ウィキペディア日本語版
吉川安平[よしかわ やすひら]
吉川 安平(よしかわ やすひら、1873年11月17日 - 1959年1月1日)は、日本海軍軍人。最終階級は海軍中将
==経歴==
山口県出身。吉川弥之助の長男として生れる。周陽学舎、鴻城義塾、山口高等学校を経て、1895年12月、海軍兵学校22期)を卒業し、1897年1月、海軍少尉任官。日露戦争では、第14水雷艇隊艇長として出征し、日本海海戦には、駆逐艦「陽炎」艦長として参加した。海兵副官を経て、1909年5月、海軍大学校(甲種6期)を卒業した。
「豊橋」副長、第1潜水艇隊司令、イギリス駐在、海大教官、「伊吹」副長、第3艦隊参謀長、「利根艦長艦政本部造船造兵監督官、海軍省人事局第1課長、「比叡」艦長などを歴任し、1919年12月、海軍少将に進級。、第2艦隊参謀長、海軍水雷学校長、海軍潜水学校長、艦政本部第7部長、同第3部長、呉工廠長などを経て、1923年12月、海軍中将となった。以後、艦政本部長、第2艦隊司令長官、横須賀鎮守府司令長官を歴任。1929年3月、予備役に編入された。後に山口県教育会長を勤めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉川安平」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.