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吉本 光志(よしもと こうじ、1980年2月6日 - )は、日本の男性キックボクサー、総合格闘家。東京都出身。ヌンサヤームジム所属。 == 来歴 == 2000年7月31日、アクティブJ所属としてJ-NETWORKでプロキックボクシングデビュー。 2003年、AJジムに移籍。6月20日、全日本キックボクシング連盟移籍初戦で関博司に判定勝ち。 2003年11月23日、小林聡と対戦。2Rに2度のダウンを奪われるも、最後まで諦めず打撃戦を展開し、僅差(27-28、27-28、27-29)の判定負けとなった。 2005年9月24日、韓国・城南市で開催されたIKMF(国際格闘技武道連盟)東洋ライト級初代王者決定戦でチョン・ヒョソンと対戦し、KO勝ちで王座を獲得した。 2006年から、パンクラス道場やAJジムで総合格闘技の練習を開始。7月28日、初参戦となったパンクラスで裕希斗と対戦し、判定ドロー。 2007年3月25日、第13回ネオブラッド・トーナメントのフェザー級(-64kg)に出場。1回戦で田中康友に判定勝ち。 2007年5月6日、ネオブラッド・トーナメント準決勝で長谷川孝司と対戦。打撃技で主導権を握るも、膝蹴りが下腹部に入り、長谷川がドクターストップとなり反則負け。しかし、両者の強い希望により5月30日に再戦が行われ、左ストレートでTKO勝ちを収め、決勝進出を決めた。7月27日に決勝で宮城友一と対戦予定であったが、宮城が引退したため不戦勝となり優勝を決めた。表彰式では前田吉朗へ対戦要求し、HERO'S参戦もアピールした〔[パンクラス] 7.27 後楽園:井上克也、再び暫定王者に BoutReview 2007年7月27日〕。 2007年11月11日、CAGE FORCE初参戦となったCAGE FORCE EX -eastern bound-で孫煌進と対戦。打撃技の応酬となったが、判定勝ちを収めた。 2008年9月19日、全日本キックボクシング連盟でM-1フェザー級王者カノンスック・ウィラサクレックに判定勝ちを収めた。 2008年12月23日、KING OF KINGS TOUITSU in KOBEで行われたTOUITSU ライト級初代王者決定トーナメントに出場。1回戦で赤十字竜に判定勝ちするも、準決勝で黒田アキヒロに判定負け。 2009年8月の全日本キックボクシング連盟解散・AJジム閉鎖に伴い、team B.p.LEGEND所属となった。 2009年10月4日、RISE 59で行なわれた初代RISE 65kg級王者決定戦 準決勝で昇侍に3-0の判定勝ち〔【ライズ】残り1秒の逆転KO相次ぐ!65kg級決勝戦もライズVSクラッシュに 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月4日〕。11月22日、RISE 60で行なわれた初代RISE 65kg級王者決定戦で菅原勇介に3-0の判定勝ち。初代RISE 65kg級王者となった〔【ライズ】龍二が白須康仁を返り討ち!K-1MAX日本代表トーナメント出場権を獲得 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年11月22日〕。 2010年4月7日、RISE 63で巨輝と対戦し、1-2の判定負け。この試合より所属がヌンサヤームジムとなった〔【ライズ】山本真弘、大ピンチを切り抜けて最強を証明!K-1ライト級に出場決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年4月7日〕。 2010年7月31日、RISE 68でTURBΦと対戦し、右ショートストレートでKO勝ちを収めた〔【ライズ】大番狂わせ!日菜太が新必殺技“三日月蹴り”でキシェンコにKO勝ち 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月31日〕。 2010年10月3日、RISE 71で行なわれた初代RISEライト級王者決定戦・準決勝で渡辺理想と対戦し、2-0の判定勝ちを収めた〔【ライズ】日本人初の快挙!板橋寛がアヌワットからダウンを奪って勝つ(1) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月3日〕。 2010年12月19日、RISE 73Rで行なわれた初代RISEライト級王者決定戦で裕樹と対戦し、左ローキックによるKO負けで王座獲得ならず〔【ライズ】戦慄のローキック復活!裕樹が吉本光志をKO、初代ライト級王座に就く 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月19日〕。 2011年2月27日、RISE 74で行なわれたRISEスーパーライト級(-65.0kg)タイトルマッチで菅原勇介と対戦し、判定0-0の引き分けとなり初防衛を果たす。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉本光志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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