|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 博 : [ばく, ひろ] 1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
吉本 博(よしもと ひろし、1956年10月15日 - )は、山口県徳山市出身の元プロ野球選手(捕手、外野手)。 在日韓国人であり、本名および韓国プロ野球(KBO)での登録名は、宋 才博(ソン・ジェバク、)。 == 来歴・人物 == 南陽工業高等学校から、1974年度NPBドラフト会議で太平洋クラブライオンズより3位指名を受け入団。には大石友好と正捕手の座を争い、同年は56試合に先発マスクを被る。翌年も大石と併用されるが、には黒田正宏が移籍入団し出場機会が減少。 開幕直前に清水宏悦と交換トレードで、横浜大洋ホエールズに移籍。ここでは代打、外野手、一塁手として起用される。限りで退団。 からまで、本名の宋才博としてKBOのOBベアーズ( - )と太平洋ドルフィンズ()でプレーした。引退後は、からOBの後身である斗山ベアーズでコーチ・二軍監督などを務めている。 現役時代は前期に6本塁打を放つ(シーズン通算は8本塁打)など、強打の捕手として期待されていた時期もあった。その一方守備力は低かった。特に肩が弱く、には32連続盗塁阻止失敗のワースト記録を作った。 打撃コーチを務めていた2001年、斗山打線を立て直しプレーオフ・韓国シリーズ制覇に貢献した功績を評価され、KBOのプロ野球大賞における優秀コーチ賞へ選出された〔『週刊ベースボール』2001年12月31日号P100掲載「韓国プロ野球リポート」〕。また、日本プロ野球(NPB)出身者としては、初の受賞者となった〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉本博」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|