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吉本 文弘（よしもと ふみひろ、1970年2月1日 - ）は、広島県出身の元プロ野球選手（内野手）、セ・リーグのプロ野球審判員。 == 来歴・人物 == 山陽高からドラフト外で横浜大洋ホエールズへ入団。俊足・強肩の内野手との評判も、同期で同じ高卒ドラフト外入団の内野手である進藤達哉とは対照的に一軍出場は無いまま限りで現役引退。1991年～1994年の登録名は吉本武弘（よしもと・たけひろ）。 にセントラル・リーグ関西審判部入局。袖番号は44→11→4。シーズン終了までに通算1119試合に出場している。 2006年のオールスターゲームに出場し、第1戦（明治神宮野球場）で球審を務めた。にはセ・リーグ会長特別表彰の「審判員奨励賞」を受賞することが決まった。にクライマックスシリーズ初出場。2012年に日本シリーズに初出場、第2戦で球審を務めた。 2014年7月31日、広島東洋カープ対中日ドラゴンズ14回戦（マツダスタジアム）で一塁塁審を務め、通算1000試合出場を達成した〔吉本文弘審判員 1,000試合出場達成のお知らせ - 日本野球機構公式サイト、2014年7月31日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「吉本文弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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