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吉沢康一 : ミニ英和和英辞書
吉沢康一[よしざわ こういち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [いち]
  1. (num) one 

吉沢康一 : ウィキペディア日本語版
吉沢康一[よしざわ こういち]
吉沢 康一(よしざわ こういち 1969年4月15日-)は、日本スポーツライター1990年代浦和レッドダイヤモンズのサポーター集団クレイジー・コールズのリーダーとして活動し当時の若者に影響を与えた〔大住、78頁〕〔岡田康宏「第16章 ユナイテッド・スカルズとサポーターという生き方」『ジャイアントキリングを起こす19の方法』東邦出版、2010年、239頁 ISBN 978-4809409097〕。埼玉県立川口高等学校東京経済大学卒業〔大住、63頁〕。
== 経歴 ==
埼玉県与野市(現・さいたま市中央区)出身〔大住、64頁〕。与野市は隣接する浦和市(現・さいたま市浦和区)と並んでサッカーが盛んだったこともあり少年時代からサッカーに親しむ。同郷の先輩の金子久が所属する古河電気工業サッカー部のファンだった〔が、怪我が多かったこともあり高校時代で競技生活を引退〔。
大学在学時に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)発足に併せて三菱自動車工業サッカー部を前身とした浦和レッドダイヤモンズが結成され1992年9月Jリーグカップが開催されるとサポーターとしての活動を始める。クレイジー・コールズと名付けられた集団を率いてサポーターをまとめ上げ豊富なアイデアで応援を盛り上げた姿からカリスマ的な存在となっていった〔が、1995年ある選手とトラブルになったことを契機にサポーターの第一線から退いた〔大住、99頁〕。
1996年よりスポーツライターに転身〔、浦和レッドダイヤモンズや高校サッカーを中心に取材を続けている。代表作に盛岡商業高等学校サッカー部に密着した『じょっぱり魂』、1998 FIFAワールドカップに初出場したサッカー日本代表をサポーターの視点から記した『ぼくたちのW杯―サポーターが見た!フランスへの熱き軌跡』を監修した。またJFA公認C級コーチライセンスを取得しサッカー指導者としても活動している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉沢康一」の詳細全文を読む




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