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吉田 一郎(よしだ いちろう、1963年11月3日 ‐ )は、日本の政治家、ジャーナリスト。埼玉県さいたま市議会議員(4期)。 == 経歴 == 東京都北区赤羽生まれ。大宮市(現・さいたま市北区)育ち。若竹幼稚園卒園。大宮市立東大成小学校卒業〔。大宮市立植竹中学校卒業〔。中学生時代、タモリの「四ヵ国語麻雀」に触発され中国語と韓国語の勉強を始めた。香港映画『Mr.BOO!』を観て香港に興味を持つ。1982年埼玉県立上尾高等学校卒業〔。 法政大学社会学部応用経済学科に入学。大学在学中の1985年から1987年にかけて、香港中文大学に留学する。アルバイトで日本語学校講師をしながら、九龍城砦で生活した。法政大学卒業後、再び香港に渡り、1988年に週刊『香港ポスト〔香港ポスト 〕』記者となった〔。月刊『香港通信〔香港通信 〕』編集長・日刊『香港ビジネスポスト』編集長を歴任。その間フリージャーナリストとしても活動。中国返還前後の香港や東南アジア諸国等を取材。雑誌『AERA』『SAPIO』等に寄稿。飛び地マニアとして知られており、2008年1月25日、TBSラジオのKakiiinにゲスト出演した。 1998年にリストラされて香港ポストを退職、1年間は香港の自宅で引きこもっていたが〔、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻修士課程に合格したため、日本に帰国した。 2002年7月、世界中の飛び地に関する情報をまとめたサイト「世界飛び地領土研究会」を立ち上げた。 2003年4月のさいたま市議会議員選挙では落選したが、2007年(平成19年)4月8日のさいたま市議会選挙北区選挙区で初当選した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉田一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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