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吉田 夕梨花(よしだ ゆりか、1993年7月7日 - )は、日本のカーリング選手である。 == 人物 == 1993年7月7日、北海道常呂郡常呂町(現在の北見市常呂町)出身。母と姉がカーリングをやっていたことから自らも5歳の時にカーリングを始める〔ロコ・ソラーレの吉田選手がカーリング日本選手権大会で優勝しました 東海大学 2016年3月2日付〕。 2006年に北見市立常呂中学校に入学、2歳上の姉(吉田知那美)、姉の同級生だった小野寺佳歩らと共に『常呂中学校ROBINS』を結成、2007年の第24回日本カーリング選手権では常呂中学校旋風を起こして3位に入賞〔第24回 日本カーリング選手権 日本カーリング協会〕。ちなみに吉田はこの時13歳で当時の日本選手権最年少出場者でもあった〔チーム「常呂中学校」全国3位 経済の伝書鳩 2007年2月27日付(Internet archive)〕。 北海道常呂高等学校進学後、姉の知那美らと共にチーム常呂のメンバーとして第19回日本ジュニアカーリング選手権に出場して2位となる〔第19回 日本ジュニアカーリング選手権 日本カーリング協会〕。高等学校2年次にはオリンピック選手の本橋麻里が北見で結成した『ロコ・ソラーレ(LS北見)』に参加した〔本橋麻里選手の今後の競技活動について 本橋麻里オフィシャルサイトニュース 2010年8月16日〕。 2012年に東海大学国際文化学部国際コミュニケーション学科へ進学し、学業と競技を両立させながらの活動を続ける。 2015年、LS北見のメンバーとして第25回パシフィックアジアカーリング選手権の日本代表決定戦で勝利し、カザフスタン・アルマトイで開催されたパシフィックアジアカーリング選手権本大会に日本代表として出場して中華人民共和国の10連覇を阻止して日本に2005年以来の優勝をもたらした〔LS北見が優勝、世界選手権出場も決めた SC軽井沢クは「銀 スポーツニッポン 2015年11月14日付〕〔国際コミュニケーション学科の吉田 夕梨花さんが所属するカーリングチームロコ・ソラーレ(Loco Solare)がパシフィックアジアカーリング選手権で優勝しました 東海大学 2015年12月25日付〕。 2016年、LS北見のメンバーとして2月の第33回日本カーリング選手権で優勝し、世界女子カーリング選手権の日本代表に自動的に選出されると〔〔第33回 全農 日本カーリング選手権大会 日本カーリング協会〕、3月の2016年世界女子カーリング選手権大会(カナダ ・)では優勝決定戦まで勝ち上がり、スイスとの大会三度目の対決となった優勝決定戦では最終第10エンドまで死闘を演じながらわずかの差でスイスの前に敗れて準優勝となった〔カーリング女子、金メダル逃す 強豪スイスに惜敗 日刊スポーツ 2016年3月28日付〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉田夕梨花」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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