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吉田清成書翰目録(よしだきよなりしょかんもくろく)は、吉田清成を宛先とする書翰の送り元、次には吉田書翰の宛先について、吉田の相手方を50音順に並べたものである。それぞれに「吉田宛書翰一覧」と「吉田書翰一覧」の節を設け、何通あったかは括弧書きで相手名に付記した。駐米公使時代に〔収録範囲で1974年12月20日から1978年11月16日〕吉田が作成または受信した書翰〔書翰篇4-5は時系列。名前順ではない。〕は、作成した書翰の手書き控えである「コピーブック」と、受信した書翰を綴じた「スクラップブック」の節を設けた。 ==出典の概要== 『吉田清成関係文書』は、1978年に整理・解読作業が始まり、作業チームはやがて「吉田清成関係文書研究会」と称するようになった。「吉田清成関係文書を中心とする明治期前期外交・財政史研究」なる研究課題(課題番号56310055)のもとに、1981-1983年度の文部省科学研究費補助金総合研究(A)を得た。 『吉田清成関係文書』は全7巻構成で、書翰篇は5巻、書類篇は2巻である。この項目では前者の書翰篇を出典としている。吉田の相手方は各巻の目次に書かれている。ナンバリングは出典の通し番号と一致している。書翰の数も出典の本編に通し番号が打ってあるので、最後の数を記してある。 『吉田清成関係文書』の編者は京都大学文学部日本史研究会(「書翰篇1」のみ国史研究会)であり、発行者は思文閣出版である。発行年度がそれぞれ異なるので、出典の節に列挙する。また、それぞれに掲載されている吉田の相手方ナンバーの範囲も括弧書きで記す。 *『吉田清成関係文書一-書翰篇1』1993年12月1日(吉田宛書翰一覧 1-152) *『吉田清成関係文書二-書翰篇2』1997年2月24日(吉田宛書翰一覧 153-342) *『吉田清成関係文書三-書翰篇3』2000年8月15日(吉田宛書翰一覧 343-502 吉田書翰一覧 1-35) *『吉田清成関係文書四-書翰篇4』2008年8月1日(駐米公使時代書翰 半分以上が英語表記) * 書翰篇5は刊行未定 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉田清成書翰目録」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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