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吉野せい : ミニ英和和英辞書
吉野せい[よしの せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 

吉野せい : ウィキペディア日本語版
吉野せい[よしの せい]
吉野 せい(よしの せい、1899年4月15日 - 1977年11月4日)は日本の文筆家。
==略歴==

*1899年(明治32年)4月15日、福島県磐城郡小名浜町(現福島県いわき市小名浜)の三代続いた裕福な網元の娘として生まれる。
*1916年、小学校教師を始める。
 *山村暮鳥らの文人と交流をもち、雑誌や新聞に作品を投稿する。
*1921年(大正10年)、詩人吉野義也(三野混沌:みのこんとん)と結婚し、好間(現福島県いわき市好間)の菊竹山(きくたけやま)で開墾生活に入る。
*1970年(昭和45年)、三野混沌が亡くなる。
 *結婚してからこれまで、ほとんど作品を書いておらず、彼の死後、交流のあったいわき市小川出身の詩人・草野心平に作品を書くように勧められたことを契機に、再び執筆活動を始めることになる。
*1974年(昭和49年)、『洟をたらした神』を出版。
*1975年(昭和50年)、76歳にして『洟をたらした神』が第6回大宅壮一ノンフィクション賞と第15回田村俊子賞の2つの文学賞を受賞。
*1977年(昭和52年)11月4日、短い執筆生活を終え永眠、享年78。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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