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吉野 義子(よしの よしこ 1915年7月13日 - )は、俳人。台湾台北市に生まれる。父は言語学者の小川尚義。幼時に母方の伯父の養女となり、愛媛県松山市にて育つ。県立松山高等女学校(現松山南高等学校)を経て、1933年、同志社大学英文科に入学。1934年、結婚のため中退。当初は詩を作っていたが、1947年に俳句に転向。1948年、「濱」に入会、大野林火に師事。1954年、「濱」同人。1972年、濱同人賞受賞。1979年、「芭蕉の精神を基盤とした叙情を継承する」として「星」を創刊・主宰。2001年、『流水』により第1回俳句四季大賞受賞。2003年、「星」終刊。代表句に「むらさき着て掌にあたたむる龍の玉」など。国際俳句交流会の理事なども務め国際的にも活躍。俳人協会名誉会員。 == 著書 == *くれなゐ(1956年) *はつあらし(1971年) *鶴舞(1976年) *吉野義子集(1983年) *花真(1984年) *HAIKU SAKURA(1992年) *budding sakura(2000年) *流水(2000年) *Tsuru(2001年) *むらさき(2003年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉野義子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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