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吉野義子 : ミニ英和和英辞書
吉野義子[よしの よしこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
義子 : [ぎし]
 (n) adopted child
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

吉野義子 : ウィキペディア日本語版
吉野義子[よしの よしこ]
吉野 義子(よしの よしこ 1915年7月13日 - )は、俳人。台湾台北市に生まれる。父は言語学者の小川尚義。幼時に母方の伯父の養女となり、愛媛県松山市にて育つ。県立松山高等女学校(現松山南高等学校)を経て、1933年、同志社大学英文科に入学。1934年、結婚のため中退。当初は詩を作っていたが、1947年に俳句に転向。1948年、「」に入会、大野林火に師事。1954年、「濱」同人。1972年、濱同人賞受賞。1979年、「芭蕉の精神を基盤とした叙情を継承する」として「星」を創刊・主宰。2001年、『流水』により第1回俳句四季大賞受賞。2003年、「星」終刊。代表句に「むらさき着て掌にあたたむる龍の玉」など。国際俳句交流会の理事なども務め国際的にも活躍。俳人協会名誉会員。
== 著書 ==

*くれなゐ(1956年)
*はつあらし(1971年)
*鶴舞(1976年)
*吉野義子集(1983年)
*花真(1984年)
*HAIKU SAKURA(1992年)
*budding sakura(2000年)
*流水(2000年)
*Tsuru(2001年)
*むらさき(2003年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉野義子」の詳細全文を読む




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