翻訳と辞書
Words near each other
・ 同業
・ 同業組合
・ 同業者
・ 同楽里の戦い
・ 同様
・ 同様に
・ 同権
・ 同次函数
・ 同次多項式
・ 同次式
同次関数
・ 同母姉
・ 同毒療法
・ 同氏
・ 同気
・ 同江
・ 同江区
・ 同江市
・ 同江県
・ 同治


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

同次関数 : ミニ英和和英辞書
同次関数[どう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [どう]
 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関数 : [かんすう]
 (n) function (e.g., math, programming, programing)
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 

同次関数 ( リダイレクト:斉次函数 ) : ウィキペディア日本語版
斉次函数[せいじかんすう]
数学における斉次函数(せいじかんすう、)は、拡大縮小に関して「引数に因数が掛かれば値にその因子の適当な冪が掛かる」という乗法的な振る舞いをする函数をいう。よりはっきり書けば、 ''F'' 上の二つのベクトル空間 ''V'', ''W'' の間の写像 と整数 ''k'' に対して、写像 ƒ が斉 ''k''-次(斉次次数 ''k'')であるまたは ''k''-次の斉次性を持つとは、
: f(\alpha \mathbf) = \alpha^k f(\mathbf)
を任意の零でないスカラー とベクトル に対して満たすことをいう。扱うベクトル空間が実係数の場合には、斉次性をもう少し一般にして、任意の α > 0 に対して上式を満たすことのみを仮定する場合も多い。
斉次函数はベクトル空間から原点を取り去ったものの上で定義することもでき、この事実は代数幾何学において射影空間上のの定義において用いられている。より一般に、''S'' ⊂ ''V'' が体の元によるスカラー乗法で不変な部分空間(「錐」)であるとき、''S'' から ''W'' への斉次函数がやはり同じ式で定義できる。
== 例示 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「斉次函数」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Homogeneous function 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.