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名のり・注連縄切り・火祭り : ミニ英和和英辞書
名のり・注連縄切り・火祭り[なのり しめなわきり ひまつり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [ちゅう]
  1. (n,vs) annotation 2. explanatory note 
注連縄 : [しめなわ]
 (n) sacred shrine rope
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
: [なわ]
 【名詞】 1. rope 2. hemp 
: [せつ]
  1. (adj-na,n) eager 2. earnest 3. ardent 4. kind 5. keen 6. acute
切り : [きり]
  1. (n,suf,prt) limits 2. end 3. bounds 4. period 5. place to leave off 6. closing sentence 7. all there is 8. only 9. since 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
: [まつり]
 【名詞】 1. festival 2. feast
祭り : [まつり]
 【名詞】 1. festival 2. feast 

名のり・注連縄切り・火祭り : ウィキペディア日本語版
名のり・注連縄切り・火祭り[なのり しめなわきり ひまつり]
名のり・注連縄切り・火祭り(なのり・しめなわきり・ひまつり)は、三重県志摩市大王町で大晦日から元日にかけて行なわれる一連の年中行事
== 概要 ==

=== 名のり ===
行事が始まるった後、全体で名のりをあげる。
この後子供たちはと俵を手に持ち、赤い半被を着て「出口大明神」の札が書かれた提灯を持つ船頭に付き添われ、各地区に分かれて家々を回る。
「ホロイサー」などのかけ声と共に道を歩き、各家はこの声が聞こえたら玄関を開け家族総出で、また、旅館では観光客が出迎える。家の前にて以下の掛け合いを行う。各家は、等を渡して終了となる。
回り終えたところでグループ毎に漁協、または船頭の自宅、親戚などにて、貰ったお餅などを分配する。船頭一同はこの後再度漁協に集まり、「注連縄切り」行事を行う。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名のり・注連縄切り・火祭り」の詳細全文を読む




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