|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 三十 : [さんじゅう] 1. (num) thirty ・ 十 : [とお] 1. (num) 10 2. ten ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular
名取 三十郎正澄(なとり さんじゅうろうまさずみ、生年不明-宝永5年(1708年))は、江戸時代の紀州藩の軍学者。号は、一水、藤一水。 日本三大忍術伝書の1つである正忍記の著者であり、紀州藩の藩主であった徳川頼宣の軍学指南役として仕えた。 軍学流派は名取流、新楠流。 流祖は甲州武田家に仕えた名取與市之丞正俊。 2012年(平成24年)4月に和歌山県和歌山市吹上にある恵運寺で墓石、位牌、過去帳記載などが発見された。 ==経歴== * 承応3年5月 新規召出 中小姓 * 万治3年5月 大小姓 切米30石 * 延宝7年9月1日 御近習 * 貞享2年8月23日 大番組 * 貞享4年8月22日 伊都郡大野村へ扶持を受けながら蟄居 * 宝永5年3月15日 病没〔『名取兵左衛門系譜(資料番号10486)』(和歌山県立文書館蔵)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名取三十郎正澄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|