翻訳と辞書
Words near each other
・ 名古屋の地下鉄
・ 名古屋はええよ!やっとかめ
・ 名古屋はええよやっとかめ
・ 名古屋ほじくりバラエティ ザキロバケイコ
・ 名古屋まつり
・ 名古屋みなと祭
・ 名古屋みなと祭り
・ 名古屋めし
・ 名古屋めたりっく通信
・ 名古屋やっとかめ探偵団〜前代未聞!!婆ちゃん探偵〜
名古屋をどり
・ 名古屋アベック殺人事件
・ 名古屋アンパンマンこどもミュージアム
・ 名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
・ 名古屋インター
・ 名古屋インターシティ
・ 名古屋インターチェンジ
・ 名古屋ウィメンズマラソン
・ 名古屋ウイメンズマラソン
・ 名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

名古屋をどり : ミニ英和和英辞書
名古屋をどり[なごやをどり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand

名古屋をどり : ウィキペディア日本語版
名古屋をどり[なごやをどり]

名古屋をどり(なごやをどり)とは愛知県名古屋市を中心に活動している、西川流家元西川鯉三郎 (2世)1945年9月から始めた舞踊公演である。
毎年発表される、新作舞踊劇古典の二本柱にしている。毎年9月の第1週目の土曜日が初日。10日間興業。一時期は1ヵ月興業も行なわれたという。1981年より現家元の西川右近に引き継がれる。
都をどり鴨川をどりなどの京都のおどり、浪速踊り東をどりの地名を冠した三都舞踊公演が地元花柳界主催で芸妓が主に出演するのに対して名古屋をどりは地元の一流派主催による点が他と異なる。
== 新作舞踊劇の作家と出演者 ==
名古屋をどりの新作舞踊劇は文壇の重鎮である川端康成小島二朔有吉佐和子谷崎潤一郎田中青滋邦枝完二円地文子高見順川口松太郎三島由紀夫内海重典水上勉水木洋子平岩弓枝北条秀司吉井勇松山善三木下順二らが新作舞踊劇の執筆に当たる。
1972年の第25回では、日替わりがゲスト出演した。
*2代尾上松緑西川鯉三郎振付で松緑の亀次郎、西川鯉三郎のつるで長唄宿の月で鯉三郎と共演)
*美空ひばり(鯉三郎振付の「なごや人形」を踊る)
*長谷川一夫(清元「保名」)
*天津乙女春日野八千代による清元榮寿郎作曲の清元『峠の万歳』と清元『小袖曽我』が上演された。
1980年の第33回で踊った素踊り、大和楽『三十石の夜舟』が名古屋をどりでは最後の舞台出演になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名古屋をどり」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.