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「名古屋市歌」(なごやしか)は日本の政令指定都市の1市で、愛知県の県庁所在地である名古屋市の市歌。作詞・上田萬年、作曲・岡野貞一。 == 解説 == 名古屋市が1910年(明治43年)の開府300周年を記念して作詞を言語学者の上田萬年、作曲を東京音楽学校助教授の岡野貞一にそれぞれ依頼し、同年2月28日に制定された〔中山(2012) p253〕。現存する市歌としては前年に制定された横浜市歌に次いで2番目に古いものとされているが、戦後は演奏の機会が減少し市のサイトでも紹介されていないため、市民の間ではほとんど存在を知られていない〔なごやの歌 (名古屋市鶴舞中央図書館)〕。 レコードは1929年(昭和4年)にビクターレコード(現在のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)が作成した松坂屋管弦楽団演奏のものがあり〔、このレコードのB面には早川弥左衛門作曲の「名古屋行進曲」が収録されている〔。「名古屋市歌」は2010年(平成22年)、名古屋開府400周年を記念してキングレコードが発売したコンピレーション・アルバム『名古屋の歌だがね 名古屋開府400年記念CD』(KICS-1511)にCD音源としては初めて収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋市歌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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