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名古屋市立西部医療センター(なごやしりつせいぶいりょうセンター)は、愛知県名古屋市北区にある市立の病院である。名古屋市立城北病院を母体とし名古屋市立城西病院の一部を組み入れ、2011年5月に現在地に新築移転し開院した。愛称は「じょうほく」である。地域周産期母子医療センターや赤ちゃんにやさしい病院などの認定を受けている。 == 沿革 == * 1941年(昭和16年)7月14日 - 名古屋市北区田幡町(現在の城見通3丁目13番地)に病床数30の小児科・産婦人科として名古屋市立城北病院を開設〔。 * 1945年(昭和20年)5月 - 戦火により焼失、2か月後に西区志摩町1丁目、葵記念会館において診療。 * 1948年(昭和23年)9月 - 焼失場所に木造瓦葺2階建(内科、外科、眼科、耳鼻咽喉科を増設)で診療開始。 * 1959年(昭和34年)1月 - 病床数156床に増床。 * 1970年(昭和45年)3月23日 - 北区金田町に移転、病床数220となり総合病院の承認を受ける〔。 * 1981年(昭和56年)12月 - 診療棟西館(未熟児病棟、西3階病棟)増築。 * 1983年(昭和58年)6月 - 本館改築し、病床数251床に増床〔。 * 1998年(平成10年)7月 - 地域周産期母子医療センターの認定を受ける。 * 2000年(平成12年)9月 - 名古屋新世紀計画 2010で、保健・医療・福祉サービスの一体的な提供を行う総合的なエリアとして、産業技術総合研究所中部センター移転跡地に「クオリティライフ 21 城北構想」が掲げられ、その中核施設として西部医療センター(当初の構想では西部医療センター中央病院)が計画された。 * 2003年(平成15年)10月 - 管理型臨床研修病院の指定を受ける。 * 2004年(平成16年)9月 - 救急医療功労者愛知県知事表彰を受賞する。 * 2008年(平成20年)4月1日 - 名古屋市立西部医療センター城北病院と改称 * 2008年(平成20年)8月2日 - WHOとユニセフから赤ちゃんにやさしい病院の認定を受ける。 * 2010年(平成22年)12月9日 - 市立病院愛称選考委員会において新病院の愛称が「じょうほく」に決定。 * 2011年(平成23年)5月1日 - 名古屋市北区平手町のクオリティライフ21城北に開設された新病院に移転、名古屋市立西部医療センターに改称。 * 2013年(平成25年)2月25日 - 東海3県初の陽子線がん治療施設としてクオリティライフ21城北に開設された名古屋陽子線治療センターで治療を開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋市立西部医療センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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