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名古屋市道山王線(なごやしどうさんのうせん)は、名古屋市中村区の下広井町交差点から同市昭和区の山中交差点までを結ぶ、主要地方道たる名古屋の市道である。路線の大部分について、名古屋市により「山王通」が愛称として制定されている。 == 概要 == 正式な路線名「名古屋市道山王線」とは別に、路線の大部分、山王駅東交差点 - 山中交差点間が道路愛称「山王通」として制定されている。この名は、1984年(昭和59年)に名古屋市が市内の道路の愛称を公募し制定した際のものである〔『広報なごや』1985年(昭和60年)1月号 p11. 名古屋市鶴舞中央図書館蔵〕。また、下広井町交差点 - 山王駅東交差点間については、同様に「名駅通」として制定されている〔。 国道や県道ではないものの、全線にわたって片側2車線であり、比較的交通量が多い。東郊通2丁目交差点から山王橋交差点までは名古屋高速都心環状線の高架が通り、荒畑付近から終点までは地下を名古屋市営地下鉄鶴舞線が通っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋市道山王線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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