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名古屋港水族館(なごやこうすいぞくかん)は、愛知県名古屋市港区の名古屋港ガーデンふ頭にある公立の水族館である。一部事務組合の名古屋港管理組合が設置し、指定管理者として公益財団法人名古屋みなと振興財団が管理・運営を行っている〔運営団体の紹介 〕。また、名古屋みなと振興財団の事務局も同水族館内に設置されている。 館内ではイルカをはじめ、シロイルカ(ベルーガ)、ペンギン、ウミガメなどが飼育・繁殖・研究されている。 == 主な活動の内容 == *イルカなどによるパフォーマンス *ウミガメの保護・研究・繁殖 :1995年、日本で初めて屋内の人工産卵場で産まれたアカウミガメの人工孵化に成功。 :2003年より米国海洋大気局 (NOAA) と共同で、成長過程のアカウミガメの子ガメを放流、人工衛星追跡システムにより北太平洋における回遊ルートを調査・研究している。 *ペンギンの保護・研究・繁殖 :ジェンツーペンギン、ヒゲペンギン、アデリーペンギンの繁殖に成功(ヒゲペンギン、アデリーペンギンについては日本初)。 *シロイルカ(ベルーガ)の研究・繁殖 :2004年7月17日、日本で初めての出産に成功した。 *シャチの繁殖生理学的研究および環境エンリッチメント :2012年11月13日、「ステラ」がメスを出産し人工授精・繁殖に成功。さらに死亡した「クー」の卵母細胞が神戸大学農学部に保管されているほか、シャチの発情周期の把握、環境エンリッチメントの研究など、数々の成果を挙げている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋港水族館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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