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名神名阪連絡道路(めいしんめいはんれんらくどうろ、)は、滋賀県東近江市(旧蒲生町)の蒲生SICから滋賀県甲賀市を経由し三重県伊賀市(旧伊賀町)の上柘植ICへ至る〔早期実現に向け 伊賀市が懸垂幕を設置 名神名阪連絡道路 - 伊賀タウン情報YOU(株式会社ユー、2014年3月6日付、2014年8月19日閲覧)〕、地域高規格道路である。 == 概要 == 名神高速道路蒲生SICを起点とし、新名神高速道路甲賀土山ICを経て名阪国道上柘植ICに至る約30kmの地域高規格道路である。かつては、旧甲賀町を境にびわこ空港自動車道ならびに伊賀甲賀連絡道路として計画路線に指定されていたが、2000年12月20日に統合のうえ路線名が変更された。 北陸自動車道、名神高速道路および伊勢自動車道と一体となって、福井県などの日本海側、滋賀県琵琶湖周辺、三重県伊勢地方および和歌山県紀伊半島などの太平洋側を結ぶ南北軸を形成し、名神高速道路、新名神高速道路、名阪国道を連結することにより広域の道路ネットワーク機能を強化するための道路と位置づけられている。 長年にわたって目立った動きがみられなかったが、三重県側では甲賀土山-上柘植間(約10km)の整備区間への格上げを目的とした伊賀地域における交通状況調査が2009年11月から2010年3月まで三重県県土整備部により実施された。調査結果からは、壬生野ICや上柘植ICから滋賀県へ向かう交通量などをもとに道路の必要性や事業効果を算出し、整備推進を働きかけるための資料としている。〔【三重】名神名阪連絡道路の実現へ向け状況調査へ - 建設業界ニュース中部版(建設新聞社、2009年11月30日付、2010年11月11日閲覧)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名神名阪連絡道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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