|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 電気 : [でんき] 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light ・ 電気機関車 : [でんききかんしゃ] (n) electric locomotive ・ 気 : [げ, き] 1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 機関 : [きかん] 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ ・ 機関車 : [きかんしゃ] 【名詞】 1. locomotive 2. engine ・ 関 : [せき, ぜき] (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
名古屋鉄道デキ50形電気機関車(なごやてつどうデキ50がたでんききかんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)の前身である旧・名古屋鉄道が保有した直流用電気機関車。 ==概要== 旧・名古屋鉄道が電気機関車の不足を解消するために、1931年(昭和6年)、余剰車であったデシ500形3両 (511, 516, 529)を新川工場で改造し、デキ51 - 53の3両が誕生した。 台車は日本車輌製造製のC12台車、軸配置はB+B、主動機はEC221モーターを4個で内釣りとした。車体はデシ500形の木製車体をそのまま流用し、コンプレッサー、直通空気ブレーキ、パンタグラフを装備した。そのため、外観は電車そのままであったという。 51, 52は1932年、53は1935年に改造落成する。52, 53は1943年に再改造を受け2軸化、直通空気ブレーキを手動ブレーキに性能を落とし、デキ30形となる。 車体が木製であり老朽化のため、1960年(昭和35年)に全車廃車された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋鉄道デキ50形電気機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|