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吏部尚書 : ミニ英和和英辞書
吏部尚書[りぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り]
 (n) an official
: [なお]
  1. (adv,conj) (uk) furthermore 2. still 3. yet 4. more 5. still more 6. greater 7. further 8. less 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

吏部尚書 ( リダイレクト:吏部 ) : ウィキペディア日本語版
吏部[りぶ]
吏部(りぶ)は六部の一。文官の任免・評定・異動などの人事を担当した。
後漢のときに吏曹が設置され、尚書常侍曹と改められた。魏晋南北朝時代より吏部と称され、五代十国では尚書省のもとで六部の首位に置かれた。
長官として(吏部尚書)が、次官として侍郎吏部侍郎)が2人置かれた。隋唐期には吏部の下に・司封(しほう)・・の4司が置かれ〔『隋書』百官志下。『旧唐書』職官志2、『新唐書』百官志1。〕、各曹の長にはそれぞれ判官であるとが据えられた〔『旧唐書』職官志2、『新唐書』百官志1。〕。
唐の初期には科挙を主管したが、玄宗開元24年(基督教暦736年)からは礼部が主管した。唐の中期に至り尚書省の権限が他の機関に侵されるようになると、吏部の役人の任免権も低下していった。司列、天官、文部と改称されたこともあるが、やがて吏部に戻された。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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