|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god
向日神社(むこうじんじゃ)は、京都府向日市に鎮座する神社。向日明神とも。式内社(名神大)で、旧社格は府社。 == 由緒 == 元々は、同じ向日山に鎮座する「向神社」(上ノ社)「火雷神社」(下ノ社)という別の神社だった。いずれも延喜式神名帳に現れる古社で、「火雷神社」については名神大社「乙訓坐火雷神社(乙訓神社)」の論社である(他の論社は長岡京市の角宮神社)。 向神社は御歳神(向日神)が向日山にとどまり、稲作を奨励したことに始まるという。また火雷神社は神武天皇が大和国橿原から山城国へ遷った際、当地に火雷神を祀ったことに始まると伝える。 火雷神社は養老2年(718年)の社殿新築にあたり玉依姫命と神武天皇を合祀したが、中世に至ると衰微、建治元年(1275年)には向神社が併祭することとなり、向日神社と社名を改めて今日に至っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「向日神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|