|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 氏 : [うじ] 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth ・ 具 : [ぐ] 1. (n,n-suf) tool 2. means 3. ingredients 4. counter for armor, suits, sets of furniture (armour) ・ 志 : [こころざし] 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive ・ 頭 : [あたま, とう] 【名詞】 1. counter for large animals ・ 御 : [ご, お, おん, み] 1. (pref) honourable 2. honorable ・ 御殿 : [ごてん] 【名詞】 1. palace 2. court ・ 殿 : [どの, との] 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr
具志頭御殿(ぐしちゃんうどぅん)は、尚貞王の三男・尚網、小禄王子朝奇(1676年 - 1721年)を元祖とする琉球王族。第二尚氏の分家で、王国末期に具志頭間切(現:八重瀬町(具志頭地区))の按司地頭を務めた琉球王国の大名。 一世・朝奇は尚貞王、尚敬王の摂政を務めた。六世・朝敕のとき、具志頭間切へ転任となり、以後具志頭の家名を名乗った。朝敕は廃藩置県後、尚家の家扶となり、尚家の家政を整備した。 == 系譜 == * 一世・小禄王子朝奇 * 二世・小禄按司朝朗 * 三世・小禄按司朝教 * 四世・小禄按司朝紀(朝教の弟・仲座親方朝恒の長男。朝教の養子となる) * 五世・小禄按司朝改(真壁御殿の分家から養子) * 六世・具志頭按司朝敕 * 七世・向光裕・具志頭朝香 * 八世・具志頭朝重(早世) * 九世・具志頭朝清 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「具志頭御殿」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|