|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 君 : [くん, きみ] 1. (n,suf) Mr (junior) 2. master 3. boy ・ ラン : [らん] 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
「君はランバダンバンバ」(きみはランバダンバンバ)は、2004年5月19日に発売された石井竜也の18枚目のシングル。 == 解説 == アルバム『NYLON KING』の先行で発売された石井竜也の2004年第2弾シングル。前作「未来〜まだ見ぬ時代よ〜」とはうってかわって遊び心や派手さを前面に出した構成である〔石井曰く、「こういう世知辛い世の中なので、こういう楽しい企画で現実を忘れよう」という意図であるとのこと。〕。 == 収録曲 == #君はランバダンバンバ #:作詞・作曲:石井竜也 編曲:金子隆博、柿崎洋一郎、浅野祥之、ケニー・モースリー、石井竜也 additional arrange:柿崎洋一郎 #::ゴージャスさを前面に出したラテンナンバー。本来のタイトルは「君はランバダンバンバ ラバダバンバーダ」だったが、関係者に「石井さん、『ラバダバンバーダ』はやめましょうよ。」〔TOKYO FM『ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE』2005年9月25日放送分より。なお、この回は石井のベストアルバム『石 〜Best of Best〜』を紹介する回でオープニングナンバーとしてこの曲がかかった。〕と止められて現行のタイトルに落ち着いた。 #::ビデオクリップは金持ちのプレイボーイに扮した石井が月亭可朝をモデルにした衣装〔MBS『知っとこ!』2004年5月29日放送分より。〕をまとい、ラテンダンサーに囲まれてハバナで無邪気に豪遊するというものであるが、ビデオの途中で登場する男性器をモチーフにした金のオブジェ〔米米CLUBのコンサート『THE LAST SYMPOSIUM』で登場した同様のオブジェ(当時は白だった)の色をそのまま金色にして手綱を取り付けたようなもの。石井曰く、「お馬さん」。〕に石井がまたがり、オブジェを「ギッコンバッタン」するシーンについて、その映像をテレビ〔北海道文化放送『えき☆スタ発DX』2004年5月7日放送分及びミヤギテレビ『OH!バンデス』2004年5月12日放送分より。なお、両番組とも夕方の生番組である。〕で見た一部の視聴者から「教育上よくない」等のクレームが寄せられ、後日そのオブジェにモザイク処理が施された〔スポーツニッポン2004年5月14日より。なお、それ以降のプロモーションの際は該当シーンを避けて放送されるようになった。〕。石井曰く、「嫌な思い出の曲」。 #::アルバム『NYLON KING』には「album version」としてさらにアレンジされたヴァージョンが収録されている。 # 気まぐれ恋懺悔 #:作詞・作曲:石井竜也 編曲:金子隆博、浅野祥之、ケニー・モースリー、石井竜也 additional arrange:金子隆博 #恥中海 #:作詞・作曲:石井竜也 編曲:金子隆博、柿崎洋一郎、浅野祥之、成田昭彦、石井竜也 #::「ちちゅうかい」と読む。男同士の愛をモチーフにした演歌風ナンバー。シングルの歌詞カードの隅に小さく、「恥中海」の曲頭に「気まぐれ恋懺悔」の後半部分が重なっている、セッション収録中に展開された石井のアドリブに起因する参加ミュージシャンの笑い声が収録されていると注意書きが書かれている。 #::余談だが、本来はここに「毒ひよこ」〔のちに『NYLON KING』に収録。〕が入る予定だったが、鳥インフルエンザの影響によりこの曲に差し替えとなったとのこと。 == 収録アルバム == いずれも(#1) *『NYLON KING』(2004年7月7日発売) - 9thオリジナルアルバム (アルバムヴァージョンとして収録) *『石 〜Best of Best〜』(2005年10月12日発売) - 1stベストアルバム 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「君はランバダンバンバ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|