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『君は僕の輝ける星』(きみはぼくのかがやけるほし)は、末次由紀による日本の漫画作品。2002年から2004年まで、『別冊フレンドDX Juliet』『別冊フレンド2004増刊』(いずれも講談社)において掲載された。読み切り作品のシリーズで全3話。単行本は講談社コミックスフレンドより全1巻。2005年10月、作者の作画盗用問題に伴って単行本が絶版・回収となった。 == あらすじ == *【STORY1 冬の星】 受験を間近に控えた高校3年生・中川すみれは、同級生の伊勢隼人と付き合って1年半。北海道大学への進学を希望している伊勢と離れ離れになる不安から、彼との恋を諦めそうになる。しかし、親友の真智子の言葉に突き動かされ、諦めきれない想いに気づいたすみれは、自分を必要としてくれている伊勢の言葉に涙する。 *【STORY2 夏の恋】 大学生になったすみれは、遠距離恋愛中の伊勢に会うため、初めての夏休みに札幌を訪れる。久しぶりに会って少しでも長く一緒にいたいと思うすみれだったが、その気持ちが伊勢には伝わらず、遠距離恋愛に自信を失って東京へ帰る。しかし、伊勢を一生の人と思い定め、もう一度彼に逢いたいと願うすみれの目の前に、札幌から駆けつけて来た伊勢が現れ、2人は互いにかけがえない存在であることを確かめ合う。 *【STORY3 苺の春】 すみれの友人・真智子は、大学1年の春休みに、かつて一緒に暮らしていた田舎の祖母宅を訪れる途中で、幼馴染みの紘希と再会する。家業のイチゴ農家を継いでいる紘希は、真智子がこれまでに恋した唯一の男性だったが、ちょうど見合い話が進展していた。真智子に自分を選んでほしいと告げられて、からかわれていると思い怒る紘希だったが、密かに抱いていた真智子への想いを諦められず、最後には真智子を選ぶ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「君は僕の輝ける星」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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