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『我輩はカモである』(わがはいはカモである、原題:''Duck Soup''〔「骨を折らずに利を得る」という意味がある(和田誠『ぼくが映画ファンだった頃』七つ森書館 2015年p.92)。〕)は、レオ・マッケリー監督、マルクス兄弟主演による1933年のアメリカ合衆国のコメディ映画である。パラマウント映画によって公開された最後のマルクス兄弟主演作であり、また、ゼッポ・マルクス最後の出演映画である。 1990年にアメリカ議会図書館によりアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。 == あらすじ == フリードニア共和国は財政難にあえぐ中、実力者のティズデイル夫人に援助を求めた。彼女は愛人ルーファスを宰相にするという条件を出したうえで承諾し、かくしてルーファスは首相になる。だが、強引な手法でかえって国内に混乱を招く。 フリードニア共和国の乗っ取りを企てていた隣国シルヴェニアの大使トレンティノは、夫人に色仕掛けで接近し、スパイのチコリーニとピンキーの二人組を送り込む。ルーファスは二人を側近にしたので、混乱に拍車がかかってしまい、ついにシルヴェニアと開戦、議会で首相と国民は「いざ開戦」と歌い狂う。・・・・ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「我輩はカモである」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Duck Soup (1933 film) 」があります。 スポンサード リンク
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