翻訳と辞書
Words near each other
・ 味覚閾
・ 味覚障害
・ 味覚顔面反射
・ 味読
・ 味質
・ 味車
・ 味鄒尼師今
・ 味鄒王
・ 味醂
・ 味醂干し
味醂風調味料
・ 味里
・ 味野
・ 味野和明日架
・ 味野村
・ 味野町
・ 味野駅 (国鉄)
・ 味鋤高日子根命
・ 味鋺
・ 味鋺古墳群


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

味醂風調味料 : ミニ英和和英辞書
味醂風調味料[みりん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あじ]
  1. (adj-na,n) flavor 2. flavour 3. taste 
味醂 : [みりん]
 (n) (uk) type of sweet sake used in cooking
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
調 : [ちょう]
 【名詞】 1. (1) pitch 2. tone 3. (2) time 4. tempo
調味 : [ちょうみ]
  1. (n,vs) seasoning 2. flavoring 3. flavouring
調味料 : [ちょうみりょう]
 【名詞】 1. condiment 2. seasoning 
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 

味醂風調味料 ( リダイレクト:みりん ) : ウィキペディア日本語版
みりん[りょう]

みりん(味醂、味淋)は、日本料理調味料や飲用に用いられるアルコール飲料のひとつで、混成酒に分類される。後述の「みりん風調味料」と区別するため「本みりん」と呼称されることがある。
== 概要 ==
甘味のある黄色の液体であり、約40 - 50%の糖分と、約14%程度のアルコール分を含有している。煮物麺つゆ蒲焼タレ照り焼きのつや出しに使う。アルコール分が魚等の生臭さを抑え、食材に味が浸透する助けをし、素材の煮崩れを防ぐ。糖分が料理に甘みを加え、照焼きの艶を出し、加熱によりよい匂いを生じさせる。白酒屠蘇酒の材料としても使われる。古くは褐色をしていたが、製法の向上により色が淡い褐色になったことから白みりんとも呼ばれるようになった。
飲用にするためさらに焼酎を加えてアルコール濃度を高めたものは「本直し」(ほんなおし)、または「直し」(なおし)・「柳蔭」(やなぎかげ)と呼ばれる。
近年では、日本を旅行するイスラム教徒和食を楽しめるように、ノンアルコールを追求したみりんも登場している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「みりん」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mirin 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.