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和琴ミンミンゼミ発生地 : ミニ英和和英辞書
和琴ミンミンゼミ発生地[わごん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [きん, こと]
 【名詞】 1. koto (Japanese plucked stringed instrument) 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発生 : [はっせい]
  1. (n,vs) outbreak 2. spring forth 3. occurrence 4. incidence 5. origin 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生地 : [いくじ, せいち]
 (n) birthplace
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

和琴ミンミンゼミ発生地 ( リダイレクト:ミンミンゼミ ) : ウィキペディア日本語版
ミンミンゼミ[きん, こと]

ミンミンゼミ(ミンミン蝉、学名 ''Hyalessa maculaticollis'') は、カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科に分類されるセミの一種。和名通りの「ミーンミンミンミンミンミー…」という鳴き声がよく知られている。
分類については従来まではに ''Oncotympana'' が用いられていたが、フィリピン産のタイプ種との違いが指摘され、''Hyalessa'' に変更された〔林&税所(2011)〕。
==特徴==
成虫の体長は33-36mmほど。幅が狭い頭部と太くて短い腹部をもち、太く短い卵型の体型をしている。ただし翅が体に対して大きく、翅を含めるとアブラゼミとほぼ同じ大きさになる。体色は胸部と腹部の境界付近が白いが、他は黒地の地に水色や緑色の斑紋があり、日本産のセミとしては比較的鮮やかな体色をしている。黒斑部がほとんどなく青緑色主体の個体もおり、これらはミカドミンミンと呼ばれる。
また、このセミはアブラゼミやニイニイゼミなどとは異なり、ヒグラシエゾハルゼミと同じく森林性である。東京23区や横浜市仙台市などでは例外的に街中でもミンミンゼミが数多く生息するが、その理由については後述する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミンミンゼミ」の詳細全文を読む




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