翻訳と辞書
Words near each other
・ 和田旋回橋
・ 和田旦
・ 和田昌哉
・ 和田昌士
・ 和田昌裕
・ 和田明
・ 和田明広
・ 和田明日香
・ 和田春子
・ 和田春樹
和田春生
・ 和田昭允
・ 和田昭為
・ 和田晋
・ 和田晴吾
・ 和田智
・ 和田智成
・ 和田有由
・ 和田朋子
・ 和田朋子 (アナウンサー)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

和田春生 : ミニ英和和英辞書
和田春生[わだ はるお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

和田春生 : ウィキペディア日本語版
和田春生[わだ はるお]
和田 春生(わだ はるお 1919年3月15日 - 1999年10月17日)は、労働運動家、政治家。
==経歴==
三重県出身。1939年鳥羽商船学校(現・鳥羽商船高等専門学校)卒、山下汽船航海士として入社。1945年全日本海員組合に参加し、1948年組織部長。1950年総評結成に参加して常任幹事となるが、1952年秋季闘争での総評の敗北を機に総評主流の左傾的傾向を批判、海員組合・全繊同盟全映演日放労の「四単産批判」取りまとめの中心となる。その後、日放労を除いた3単産を中心に総評内の右派系単産をまとめ1954年に全労会議を結成して、初代書記長となる。1964年に同盟が結成されると副会長になった。
1969年の総選挙東京7区(当時)から民社党公認で立候補し衆議院議員に当選するが、1972年の総選挙で落選。1974年の参院選全国区選出の参議院議員となるが、任期途中の1979年に辞職し同年の総選挙翌1980年の総選挙と連続して東京3区(当時)から立候補するも振るわず国政復帰は叶わなかった。その後は富士政治大学校の講師を務めつつ、労働問題・政治問題の評論家を務めた。
==著書==
*『労働運動入門』社会思想研究会出版部 現代教養文庫 1958
*『労働運動の新時代』社会思想社 1967

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「和田春生」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.