|
【名詞】 1. pathos 2. sorrow 3. grief ・ 哀愁 : [あいしゅう] 【名詞】 1. pathos 2. sorrow 3. grief
『哀愁』(あいしゅう)は、 # 寂しく、何かにつけ悲しいという気持ち。 # 1940年にアメリカにて製作された映画。本項目で詳述。 # 葵三音子のシングル曲。朝日放送制作の必殺シリーズ第6作『必殺仕置屋稼業』の主題歌。 ---- 哀愁(あいしゅう、原題:''WATERLOO BRIDGE'')は、1940年公開のアメリカ映画。監督はマーヴィン・ルロイ。 == 概要 == もともとは1930年6月6日に、戯曲家ロバート・シャーウッド作の二幕の舞台劇としてブロードウェイで初演されたもので、1931年にジェームズ・ホェール監督で映画化されている。舞台と1931年の映画化では、クローニン大尉はカナダ軍兵士である。 本作での主演のヴィヴィアン・リーは名画『風と共に去りぬ』の次の年の製作。『風と共に去りぬ』では、乱世を生き抜く強い女性を演じたが、『哀愁』ではその反対のか弱い踊り子を見事に演じており、リーの演技力が光っている。 1953年に日本で制作された『君の名は』(岸惠子、佐田啓二主演)は、この映画のウォータールー橋を数寄屋橋に置き換えて製作されたリメイク版である(但し、内容は大きく異なる)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「哀愁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|