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(n) business handbook (with glossary) of Edo period =========================== ・ 商 : [しょう] 1. (n,n-suf) quotient ・ 商売 : [しょうばい] 1. (n,vs) trade 2. business 3. commerce 4. transaction 5. occupation ・ 商売往来 : [しょうばいおうらい] (n) business handbook (with glossary) of Edo period ・ 往来 : [おうらい] 1. (n,vs) coming and going 2. road 3. correspondence 4. street traffic 5. highway ・ 来 : [らい] 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year)
商売往来(しょうばいおうらい)とは、江戸時代に流布した往来物のひとつで、商業に必要な語彙やそれに関する知識、そして商人の心がまえを説いた、おもに商人に対して作られた初等教科書である。 == 概要 == 江戸時代前期から明治時代初期にかけて発展し、語彙を羅列したものだけのもの、読み仮名や返り点を加えたもの、語彙に解説を加えたもの、図画を加えたものなど、さまざまに種類を増やした。これら商売往来系の往来物は、実業に関する往来物(商業、農業、工業などの職業に関するもの)のなかでもっとも早く成立し、多くの往来物の編集方法や内容に大きな影響を与えたといわれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「商売往来」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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