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喜多七太夫(きた しちだゆう)とは、シテ方喜多流の宗家が名乗る名のひとつ。 流祖北七大夫長能に始まる。二世以降は「喜多」を名乗る。十二世までの大夫は、代々「七大夫」と「十大夫」の名乗りを代わる代わる用いている。初世の他は、三世七大夫宗能、九世七大夫古能などが著名。 * 喜多七太夫長能(初世) * 喜多七大夫宗能(三世) * 喜多七大夫梅能(四世) * 喜多七大夫元能(六世) * 喜多七大夫長義(七世後嗣) * 喜多七大夫古能(九世) * 喜多七大夫長景(十一世) == 参考文献 == * 西野春雄・羽田昶『能・狂言事典』(平凡社、1987年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「喜多七太夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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