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喜屋武眞榮 : ウィキペディア日本語版
喜屋武眞榮[きゃん しんえい]

喜屋武 眞榮(きゃん しんえい、1912年7月25日 - 1997年7月16日)は、日本政治家参議院議員(5期)を務めた。沖縄県出身。「沖縄革新共闘」の候補者として、革新統一運動の象徴的存在だった。また、琉球舞踊など、沖縄の伝統文化を普及・継承する活動も行った。
== 経歴 ==

*1912年(明治45年) -北中城村比嘉で生まれる。
*沖縄師範学校卒業
*1946年(昭和21年)-沖縄民政府文教部視学官
*1962年(昭和37年)-沖縄祖国復帰協議会会長、沖縄県山内中学校の校歌を作詞。
*1968年(昭和43年)-沖縄教職員会会長
*1970年(昭和45年)-参議院国政参加選挙初当選
*1974年(昭和49年)-第10回参議院議員通常選挙再選
*1980年(昭和55年)-第12回参議院議員通常選挙当選(3期目)
*1982年(昭和57年)-任期途中で沖縄県知事選挙に立候補、落選
*1983年(昭和58年)-第13回参議院議員通常選挙当選(4期目)
*1989年(平成元年)-第15回参議院議員通常選挙当選(5期目)、院内会派二院クラブ」代表就任
*1995年(平成7年)-政界引退、沖縄県功労者賞を受賞。参院選の後継をめぐっては照屋寛徳を推す新進党日本社会党公明沖縄社会大衆党らと、外間久子を推す日本共産党の間で対立。喜屋武は外間を支援した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「喜屋武眞榮」の詳細全文を読む




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