翻訳と辞書
Words near each other
・ 営団7000系
・ 営団7000系車両
・ 営団7000系電車
・ 営団8000系
・ 営団8000系車両
・ 営団8000系電車
・ 営団9000系
・ 営団9000系車両
・ 営団9000系電車
・ 営団900形電車
営団丸の内線
・ 営団丸ノ内線
・ 営団副都心線
・ 営団千代田線
・ 営団千住工場
・ 営団半蔵門線
・ 営団南北線
・ 営団地下鉄
・ 営団地下鉄11号線
・ 営団地下鉄13号線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

営団丸の内線 : ミニ英和和英辞書
営団丸の内線[えいだん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

営団 : [えいだん]
 【名詞】 1. corporation 2. foundation 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内線 : [ないせん]
 【名詞】 1. phone extension 2. indoor wiring 3. inner line 

営団丸の内線 ( リダイレクト:東京メトロ丸ノ内線 ) : ウィキペディア日本語版
東京メトロ丸ノ内線[まるのうちせん]

丸ノ内線(まるのうちせん)は、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線東京都豊島区池袋駅 - 杉並区荻窪駅間を結ぶ本線と、中野区中野坂上駅 - 杉並区の方南町駅間を結ぶ分岐線(通称 方南町支線)から構成される。鉄道要覧における名称は4号線丸ノ内線および4号線丸ノ内線分岐線である。なお、新宿 - 荻窪間と中野坂上 - 方南町間は開業当時は荻窪線と呼ばれていた。
路線名の由来は、東京駅付近の地名である丸の内より。1970年の町名変更により千代田区の「丸ノ内」は「丸の内」と表記されるようになったが、地下鉄線の表記はそれ以降も「丸ノ内線」のまま変更されていない。
車体および路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「レッド」(赤)である。方南町支線の車両には誤乗車防止のため帯に「ブラック」(黒)が付加されている。路線記号は本線がM 、方南町支線がm
== 概要 ==

本線は池袋駅から東京駅を経て新宿駅まで山手線の内側をU字形に走行し、新宿からはそのまま直線的に荻窪駅まで走るルートをとる。方南町支線は、本線の中野坂上駅から分岐し、方南町駅まで至る。方南町支線の途中に車両基地があり、本線の列車も入出庫のため走行する。使用車両は本線が02系6両編成(車両基地への入出庫列車のみ方南町支線も走行)、方南町支線が同3両編成である。
他路線との営業車両による直通運転は行われていないが、赤坂見附駅の国会議事堂前駅側に銀座線との渡り線があり、同線車両の点検整備のために中野工場へ回送される列車が通る。過去には同線車両による隅田川花火大会(「花火ライナー」、荻窪発浅草行)などのイベント臨時列車運行時に利用されることがあった。ただし、銀座線のトンネルは丸ノ内線のトンネルより小さいため、物理的な理由で丸ノ内線の車両が銀座線に入線することはない。
東京地下鉄の路線では銀座線とこの丸ノ内線のみ標準軌で、第三軌条集電方式を採用している。このため、駅や分岐器の前後にデッドセクションが存在するが、丸ノ内線では02系以前から、銀座線より方南町支線用に転用された2000形をのぞいて車両に電動発電機 (MG) を搭載することで室内灯の消灯を防止していた。
なお、丸ノ内線の建設以降は郊外各線との直通を行うため架空線式で建設されたため、東京の地下鉄としては最後の第三軌条方式の路線となった。
茗荷谷 - 後楽園間、御茶ノ水 - 淡路町間の神田川橋梁、四ツ谷駅と地上区間がこまめに存在することも特徴の一つである。また、地下鉄は用地買収の都合から公道の地下を通す場合が多いが、当路線は私有地の地下を通っている部分が多い。サンシャイン60通りのように、地下鉄の完成した後から、その上部に道路が整備された例もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東京メトロ丸ノ内線」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tokyo Metro Marunouchi Line 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.