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『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(うそつきみーくんとこわれたまーちゃん)は、入間人間による日本のライトノベル作品。挿絵は左。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より全10巻。また、『電撃文庫MAGAZINE』(アスキー・メディアワークス)に短編が4度掲載され、それらは短編集(全1巻)に収録されている。略称は『みーまー〔第8巻あとがき(542ページ)。〕。』 2011年1月現在、シリーズ累計130万部。 == 概要 == 第13回電撃小説大賞応募作で、受賞には至らなかったものの大幅な改稿を加えて刊行された。第1巻「幸せの背景は不幸」の帯では「第十三回の電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作」と紹介されている。「このライトノベルがすごい! 2010」(宝島社)で7位にランクイン。 内容はホラー小説に近いが、全編を通じてパロディネタが多用されているのが特徴。投稿時は、主人公の性別が逆であった。登場人物の名前は大半が作者の通学していた大学やその沿線にある愛知県、特に名古屋市の地名や駅名に由来する〔2008年9月20日放送の「電撃文庫webラジオ 喜多村市立竹本学園」に作者が出演した際の談。〕。また、インタビューにて西尾維新の影響を受けたと答えており、本作は西尾維新の戯言シリーズのオマージュが取り入られている。 表紙はマユの正面、裏表紙はマユの背面が描かれているが帯下にちょっとした仕掛けがあり、カバー裏にも仕掛けが施されている。挿絵が他のライトノベルに比べて少ないのも特徴。 作中・あとがき・その他外部において完結は明言されていないが第6巻のラストは作品の区切りを示唆するものとなっており、著者は2009年1月より新シリーズ『電波女と青春男』の執筆を開始。その後、2009年4月に発売された第7巻のあとがきでシリーズの継続が正式に表明された。 『電撃文庫マガジン』にて実写化が発表された。また、これを元にした佐藤敦紀作画よるコミカライズが製作された(詳細は後述)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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