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四万十市(しまんとし)は、高知県の南西部に位置する市である。2005年(平成17年)4月10日、中村市と幡多郡西土佐村が合併して誕生した。 == 地理 == 平成22年国勢調査では県内第3位の人口を有する高知県西部の中心都市であり、市の中心部付近は四万十川によって形成された沖積平野である中村平野が広がっている。市域の大半は山林である。旧中村市の中心街は土佐一条氏により、その支配していた時代に京都を模して碁盤の目状に区画されており、土佐の小京都として知られる。主な観光名所として四万十川、為松公園(中村城址)、一條神社の他、ミニ八十八箇所で有名な石見寺等が挙げられる。ただし、1946年の南海地震で中村市街地が被災し、古い町並はほとんど残っていない。 * 山: 堂ヶ森 (857m) * 河川: 四万十川、後川・岩田川(四万十川支流)、中筋川 * 特に内陸部では夏の暑さが厳しく、北西からの風が吹くとフェーン現象に加え、太平洋からの海風も入りにくくなるため高温になりやすい。2013年(平成25年)8月12日 - 旧西土佐村域の江川崎アメダスで、日本国内における観測史上最高気温となる41.0℃を記録した。〔天気:高知・四万十市で史上最高41.0度を記録 毎日新聞 2013年8月12日閲覧〕。この日を含む連続4日間40度以上を記録し、同じ地点の連続記録を更新。これを機に「41℃プロジェクト」という住民グループを立ち上げ日本一暑い町のPRに力を入れた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四万十市」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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