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四天王寺ワッソ(してんのうじワッソ)とは、大阪市の史跡 難波宮跡にて開催される祭り。この「ワッソ」とは「現代の」朝鮮語で「来た」を意味する。 == 概要 == 古代のなにわを舞台に行われた、朝鮮半島や中国などの東アジア古代国家と日本の交流の様子を「再現」した祭り。当時の東アジアからの使節に扮した参加者が、当時のものと推定される音楽と「ワッソ! ワッソ!」の掛け声とともに、舟だんじりを曳き、巡行する。これを、聖徳太子など古代日本人に扮した参加者が当時のものと推定される作法で出迎える。関西をはじめ韓国の著名人も参加している。 現在は関西財界を中心にNPO法人を創設し、日韓だけではなく、東アジアの古代交流を再現する「大阪の祭り」として毎年11月に開催されている。祭りの際には日本国総理大臣・韓国大統領の双方から祝辞が届く世界唯一のイベントとなっている。中学校の日韓歴史共通教材にも取り上げられる 〔日韓歴史共通教材に四天王寺ワッソが取り上げられました (四天王寺ワッソ 2007/4/10)〕 〔「四天王寺ワッソ」教科書に登場 中学校用歴史副教材「大阪府版」 (民団新聞 2009/3/11)〕 など広く認知されるようになっている。 *開催日 11月3日(文化の日)、もしくはその前後の休日(雨天中止の場合あり) *場所 大阪府大阪市中央区法円坂 史跡 難波宮跡 *主催 NPO法人大阪ワッソ文化交流協会(民団大阪府本部会館内) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四天王寺ワッソ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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